私の実家には両親が2人だけで暮らしています。2年ほど前に実家に帰った時に驚きました。あちこちとリフォームされていたからです。まず、外階段は柵だったのが2段の手すりに変っていました。トイレは段差がなくなっていました。特に変わっていたのは各部屋の雨戸でした。それまでは木枠だったのでとても雨戸の運びが重く開閉が大変だったのですが、アルミの軽いタイプになっていて、しかもリビングはシャッター式で、力のない人でも開閉が楽になりました。若い時は何でもないことでも年を取るとリフォームが必要になって来るのは間違いないようです。家を購入する際に、中古住宅を購入しリフォームをしてから住む方もいらっしゃると思います。金銭面を考え新築を無理に購入せずとも快適な環境でリフォームをしてから住むのも素晴らしい選択だと思います。壁紙や床など自分好みに変えられるし、階段の手すりをつけたりと古かった家が真新しく変わっていくのも最高です。外壁も塗り替えれば新築と同じくらいに見えて来ます。以前住んでいる人が大事に使った家ならばキッチンも全面リフォームまではしなくても良いでしょう。
10年も経過すると、真っ白い壁も汚れが目立ってきてしまいます。家族構成も変化してくるため、どうしてもリフォームを考えてしまいました。子供たちも独立をして、自分の家を持つようになってしまった現在は、夫婦二人きりとペットのわんちゃんだけの暮らしです。空き部屋も出来てしまい、リビングを大勢で集える場所に作りたいとリフォームを考えました。2部屋分を開放してリビングにし、壁紙、フローリングの張替をしてもらったら、生活が気分爽快になりました。現在私たち夫婦は母と子供の3世代同居です。家は母が退職金で現在の家に建て替えましたが、私が妻と結婚する時に1階のキッチンの他に2階にも湯沸かしが出来る位は必要だろうと言って、建ててまだ1年なのに私の意見は聞かずに2階をリフォームし、ミニキッチンとトイレその他が出来ました。母は今後家にやってくる嫁との関係を気遣ってのことと思います。幸いなことに妻は母と仲良く家事を一緒にするようになり、ミニキッチンは殆ど使われておらず、母の心配は取り越し苦労に終わっています。